学習の3形態その1~「理解」~
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こんにちは!
ジェラーです!
「戦略編~前提となること」にて、
現在の入試の形式や志望校についてお話しました。
正直まだ前提となることではあるんですが、
ここから具体的な勉強法のお話になってきますので、
この記事から「ジェラー式受験勉強法」として、
成績を一気に伸ばすための勉強法について書いていきます。
今日は学習の形態についてです。
まず皆さん普段学校に行って、勉強したり、
予備校に行って勉強していますよね?
そこではほぼ間違いなく「授業」を受けて、
先生の話を聞きながら勉強していると思います。
そしてその授業によっては宿題が出されたり、
または定期試験や小テストがあったりで、
そこで真面目な人は良い点をとるために勉強します。
普段学校や予備校の「授業」というものが、
皆さんの勉強では主なものになっていたと思いますが、
これまでこういった感じの勉強をされてきたのではないでしょうか?
ですがこれには成績を伸ばすための致命的な欠陥があります。
最強の受験勉強法について書いていく上で、
ここをしっかり理解することがまず第一となります。
皆さんが毎日受けている「授業」。
これは学習内容の「理解」を促すという働きがメインとなります。
これまで知らなかった知識や原理などを、
教師が解説することにより、
生徒が理解していくという仕組みです。
これ自体は別に悪いことではありません。
勉強というのは本来分からないことだらけの状態からスタートするので、
その分野に精通している人が分かりやすく説明することによって、
何も知らない生徒は間違いなく「理解」しやすくなるからです。
そういう意味において、
学校や予備校の「授業」は生徒の各分野の「理解」を促進させるという点では、
ある程度の意味を持っています。
もちろんその授業や教師の能力によって、
それもかなりの差があり、これがまた問題ではあるんですが、
それはとりあえず置いておきます。
ですが、これ以上に問題なのは、
「授業」というのはここまでの役割しか担っていないということなのです。
つまり言い換えると、
「授業」というのは生徒の理解力を促進させるだけであり、
成績を伸ばすには至らないということです。
これまで「授業」を真面目に受けてきた方は驚きでしょうか?
ですがご安心ください。
誰でも必ず成績上昇を果たせるような、
最強の勉強法を書いていきますから。
では今回はこの辺で!
次の記事に進んでください!
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