2014 東京大学入試問題から現代文を斬る!!

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こんにちは!

 

ジェラーです!

 

さてここからは今回の東大現代文をもとにして、
色々お話したいことがあるので、
「現代文を斬る!!」ということで書かせてもらいます。

 

今後このような内容はまとめるつもりですが、
今回はその前段階という感じですかね。

 

まあまだ何を言ってるのか分からないと思います。

 

早速話を進めていきます。

 

 

まず現代文という科目は他の科目と少し異なります。

 

 

数学のように完全に決まった答えがないとか、
暗記だけではどうすることもできないとか、
そういったことですね。

 

 

いわば知識量よりも考え方を見る科目だと言えます。

 

そのため苦手な人が多いのです。

 

そんな中で、よく若者の国語力が低下しているって 言われますよね?

 

実際それは間違いありません。

 

ですが、それは何も若者だけのせいではないということを、
今回示させてもらおうと思います。

 

 

しばらくの間お付き合いください。

 

今回は東大の問題をテーマに、
各予備校がすでに解答速報を公開しているので、
それを引用して考えていきたいと思います。

 

まず予備校は間違いなく勉強を教えてる側です。

 

それを頭に入れた上でお読みください。

 

 

今年度東大第一問の(1)の解答です。

 

私ジェラーの解答

[落語家と分析家が抱える、客からの大きな期待にたった一人で向き合い、
成果を生もうとする
ことで生じる、

自分の人生をも左右しかねない失敗への強い不安のこと。]

 

東進

[落語家と分析家に共通する、大きな期待を抱いて対価を支払う人に
ただ一人で対峙して成果を要求され、

もし失敗すれば自己の人生を確実に脅かされる状況もたらす思い。]

東進HPの解答速報のPDFデータより引用。

 

代ゼミ

[落語家と分析家がともに味わう、
他者の期待一人で向き合い、何らかの成果を出さなければ
自らの生が危機に陥りかねないという状況。]

代ゼミHP解答速報のPDFデータより引用。

 

河合塾

[反応の予想できない他者の目にさらされ、
その期待にこたえる責任をただ一人で引き受けることが
自己の存在理由となっていること。]

河合塾HPより引用。

 

駿台

他者の過大な期待に応えられるか否かに自己の存在理由を賭ける仕事において、
ただ一人で他者に対峙せねばならないということ。】

駿台HPより引用。

 

 

これが僕の作った答案と、 4大予備校が作成した解答です。

 

 

まずこの問題の問は、
「『このこころを凍えらせるような孤独』とはどういうことか、 説明せよ。」
という問題でした。

 

 

詳細に触れるのは避けますが、
この問題のポイントとしては、

・「この」の指すものはなにか。

・「凍えらせるような孤独」とはどういうことか。

 

ざっくり言うとこの二点です。

 

 

その二点をもとに必要な解答のポイントを探ると、
これだけの数になります。

 

 

そしてすごく大雑把ではありますが、
解答上必要なポイントを色で塗って示してあります。

 

 

僕の解答を除いて上から順に良くできてる順に並べてみました。

 

ちなみに僕のこの答案は完全に自分一人の力で作成したものです。

 

そしておそらく僕の解答は東進と代ゼミの間に入ると思います。 

 

この設問は解答に盛り込むべき点が容易に定まり、
実際東進と僕の解答は解答上必要な点が全て満たされてると思われます。

 

 

まあさすがに東進の解答の方が表現が綺麗ですね。

 

 

この答案はおそらく「今でしょ!」で有名な
林修氏が中心となって作ってると思われます。

 

 

人気が先行しているように思われがちですが、
かなりの実力者であることがこの答案からも分かりますね。

 

ちなみに僕の答案で改善した方が良い点は、
「共通する」とか「共に」という言葉を盛り込みたかったのと、
やはり表現がぎこちない所を何とかすべきだった点ですね。

 

このあたりはやはり現代文の科目という難しさを痛感しますが、
僕の現代文の力がどれだけあるかということよりも、
もっと伝えなくてはならない事があるのでこのくらいにします。

 

そして次の代ゼミですが、
最後の「孤独」の言い換えがうまくできていない点で、
マイナスですが、それ以外は問題ないと思います。

 

本番で5点満点なら4点ですね。

 

 

問題は下二つ。

 

はっきり言って酷いです。

 

どちらも何を説明しなくてはいけないのかが分かっていませんし、
駿台に至ってはまず主語がありません。

 

文として成立していないと言えます。

 

 

どちらも本番なら1点、2点、下手したら0点でしょう。

 

 

さて辛口のコメントとなってしまいましたが、
僕がこの点から皆さんにお伝えしたいことは、
現代文を教えられる人がそもそもあまりいないということ。

 

 

そして誤った勉強を教えられて、 成績が伸びるはずがありません。

 

 

 

今回は東大の試験を例にしましたが、
予備校で開催される模試や参考書にも同じことが言えます。

 

 

まあそれは当然です。

 

先ほどの例のように、
現代文をちゃんと分かっていない人が
模試を作ったり、
参考書を書いたりしてるわけですから。

 

 

これはかなり問題だと思われますので、
僕自身も今後より多くの生徒の力になれたらと思います。

 

 

少なくとも現代文では平気でこういった誤った事を教えてますから、
受験生の方にも気を付けてほしいと思います。

 

 

長くなりました。

 

 

この記事が東大を目指す人、
そして全国の、現代文を受験科目としている人の、
力になれればと思い、書かせてもらいました。

 

もしこの記事が参考になったと思ったら、
ぜひTwitter等で拡散してもらえたら嬉しいです!

 

これを見てもらえたら分かると思いますが、
いくらなんでもこの現状はあまりにも酷いですから。

 

では今回はこの辺で!

 

 

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