2014 東京大学入試総評その5~地理歴史~

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こんにちは!

 

ジェラーです!

 

今回で2014年の東大入試については最後になります。

 

今回は地理歴史ですね。

 

僕は世界史、地理選択だったので、
日本史に関しては他の人に協力してもらって作成してあります。

 

これまでの記事はこちらからみてください!

 

志望校別対策~東京大学

 

ではまずは世界史からいきます。

 

世界史は大問3題の構成で、
第一問が約20行(600字)の大論述。

第二問が2行や3行が中心の小論述。

第三問が一問一答という構成です。

 

特に第一問の大論述には目を疑いたくなりますね(笑)

 

さて今年は19世紀ロシアをテーマにした600字論述でした。

 

ロシアがテーマとなることは過去にあまりなかったと思うんですが、
今年は書くべき内容は思いつきやすかったと思います。

 

ただ例年に比べて問題文が非常に短く、
その分だけ書ける内容を多く想像できるだけに、
書くべき内容の取捨選択には困ったかもしれません。

 

次に第二問の小論述ですが、
久しぶりに4行の問題が出ています。

とはいえ受験生は特に困ることなく解答できたと思います。

 

設問は一部難問が含まれていますが、
まあ概ね例年通りだったと思います。

 

論点を明確にして確実に得点が取れるように文章を書くことが大事です。

 

さて第三問ですが、
今年はここに1行論述が出題されました。

 

ただその設問も基本的な内容の問題ばかりなので、
確実に得点を重ねたいところでした。

 

総じて世界史は例年通りだと思います。

 

東大世界史ではどうしても大論述に目が行きがちですが、
その根底を支えるのは基本事項です。

 

第三問は基本事項を知っているだけで確実に点が取れますし、
論述も基本事項が充実していれば、
それだけで書けてしまうことも結構多いです。

 

なのでまずは完璧に基本事項を固めること。

これが最も重要だと思います。

 

それから何か1冊論述の問題集で典型的な問題は全て抑えておくべきですね。

最近販売された「世界史B論述が面白いほど解ける本」は、
自習をベースに勉強する人には良い本だと思います。

 

ただ量が多いので、終わらなそうなら、別の論述用の参考書を選んでください。

参考書情報に関してはいずれ更新していきます。

 

そして最後に第一問対策としては、
やはり過去問をやりこむのが良いでしょう。

 

過去問をやり、解説を熟読する(赤本より青本の方がお勧めです)ことで、
そのように書いていけばいいのかを学んでください。

 

世界史は以上です。

 

続いて日本史ですが、
世界史とは形式がだいぶ違って、
大問は4つ。全て5行以内の論述という形式です。

 

今年度の出題に関しては、
第一問の論述が難しかったと思います。
教科書に詳しく載っていない情報を書かなくてはいけなかったので、
そういった意味ではしょうがない問題だったと言えると思います。

 

ただそれ以外の設問に関しては例年通りなので、
総じて今年の難易度は特に変化がなかったと思います。

 

 

さて東大日本史の対策ですが、
東大日本史は世界史と違って、
知識がそのまま得点につながるという出題ではありません。

 

むしろある程度の知識があれば、
史料を読み取って、そこから時代背景などを推察して、
それを記述していくという歴史の問題としては少し特殊ですね。

 

そのため東大の日本史に対応するためには、
基本事項を抑える段階で、しっかり歴史的意義や背景などを意識しながら学習すること、
それから基本事項がある程度固まってきたら、
早い段階から過去問に取り掛かることが非常に重要です。

 

日本史に関しては以上です。

 

 

さて最後に地理ですが、
大問は3題。どの問題も客観式の問題と数行の論述問題の構成です。

 

第一問は化石燃料と再生可能エネルギーに関してで、
頻出のテーマでした。

 

また各設問も典型的な出題が多かったのでここはしっかり取りたいです。

 

第二問はヒトやモノそれから情報に関する流動の問題です。

 

第一問ほど簡単ではないですが、
総じてよくあるような問題なので、特に問題はなかったと思います。

 

第三問はヨーロッパに関して。

 

論述問題で指定語句を「2つ以上用いて」という設問は、
初めて出題されたのではないかと思います。

 

従来の設問だと、どうしても分からない問題があっても、
指定語句を頼りに解答を組み立てていくという手法が使えたんですが(お勧めではありません)、
それが全く通用しなくなったため、
正確に設問に答えられるのかがより試されるような形になりました。

 

とはいっても難易度は標準的なので、
さほど問題はなかったと思います。

 

特に設問Bに関しては全て頻出かつ典型的な内容だったので、
確実に得点を稼ぎたかったです。

 

今年の地理は自分の頭で推察して、
答えを導き出すような問題があまり多くはなかったので、
やや易化したような感じです。

典型的な問題を網羅していれば高得点が期待できたでしょう。

 

さて地理の対策ですが、
まずは系統地理と地誌の基本事項を抑え、
センターで高得点をとれるようにするのが大事です。

 

その学習のなかで、地理的な事象について、
自分の言葉で説明できるようになると良いでしょう。

 

その後、論述問題の対策をしていくわけですが、
「地理Bの論述問題が面白いほど解ける本(これは神書です)」などを使って、
実際に自分の言葉で書いていってください。

特に地理の場合、
歴史のように丸暗記では太刀打ちできない問題が毎年必ず出題されるので、
必ず「なぜそうなるのか」という視点をもって勉強することが大切です。

 

最後に各科目ごとの有利、不利に関してですが、
特に科目ごとに大きな差はありません。

 

ただし世界史に関しては基本事項を確実に暗記していれば、
確実に得点が見込める内容ですし、
世界史は日本史、地理どちらにも内容がリンクする部分があるので、
個人的には、
・世界史、地理または・世界史、日本史
を選択することをお勧めします。

 

今後の参考にしてください!

 

では今回はこの辺で!

 

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